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2010年6月 9日

六本木にオープン!飲食業界で話題沸騰の店

六本木交差点近く、ファーストキッチンが入ったビルの地下1階に5月6日オープンした「総作料理 日いづる」は、まだメディアでの紹介がほとんど成されていないにも関わらず、開店早々から連日深夜までいっぱいの客で賑わっている。この店のオーナーシェフ、前田朗氏(1976年生まれ、愛知県出身)は、飲食業界人の間でも人気の店「総作料理 薫風」で8年間料理長を勤めていた人物だ。前田氏は、約2年前から独立を計画し、理想にぴったりの箱を探すため約100軒近くの物件を見回り、やっと現在の店舗に巡り合えたという。そして、前身の店からの温かい応援と支援を得て、長年の夢だった自分の店舗をオープンさせるに至った。前田氏が独立して「日いづる」を六本木にオープンさせるという情報は、飲食業界人の間でも口コミで広がり、「絶好調てっぺん」の吉田将紀氏などが、真っ先に個人のブログで取り上げるなどして、今話題の店として注目を集めている。

地下1階の店舗は、カウンターとテーブル席から成る18坪のこじんまりした造り。「お客様一人一人の食事の進み具合、お酒の飲み方など、一通り自分の目が届くキャパの店舗をずっと探していましたが、ここはほぼ理想に合う間取りだったので、やっと即決できました」と前田氏は語る。前田氏は、同じコース料理でも、それぞれの客のペースに合わせて料理を出すタイミングや、その内容をきめ細やかに変えるという。店のコンセプトは、「実家に帰ってきた“ほっとした感”」で、ピアノラウンジバーだった前店舗を全改装して、緑を多く配し、シンプルだがくつろげる空間を作りあげた。カウンター越しは、料理の工程の一部始終が見られるオープンキッチンになっており、カウンターテーブルに、2つの水槽が置かれ、そこには店の看板娘&息子である熱帯魚の「ひーちゃん」、珍しい白色スッポンの「いづるくん」(2匹合わせて“ひいづる”なのだ…)が飼われている。「ここに来るお客様には、実家に帰ったときに母親に好きな料理を作ってもらう、という感覚で利用してもらいたいんです。なので、メニューはお客のワガママなリクエストに応えられる構成にしました」。

記事参照元

メニューは「和食をベースにしながらも、カレーやオムレツ、シュウマイ、パスタ、リゾットなどなんでもあり」らしい。六本木という好立地。近くにお出かけの際は話のタネに行ってみてはいかがだろうか。


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